


一方通行は病院にいたハウンドドッグを沈圧
事前に黄泉返しがハウンドドッグに避難しろと
忠告したにもかかわらずそれを無視


一方通行の元に、ラストオーダーからの着信が入ります
木原数多かと警戒しますが電話の主はどこか聞き覚えのある少年の声でした
その少年はラストオーダー保護している途中別れてしまい
ラストオーダーの情報を求めるため登録されている電話に片っ端からかけたようです
嘘か事実かわからない情報を聞きながら一方通行は
「後は自分がやるからさっさと一般人に戻れ」っと言いますが
少年は俺も手伝う!っと言い引き下がりませんすると一方通行は嘘の待ち合わせ場所を伝えます
互いに二人は同じ目的を持ちながら別々の場所へ向かいます



病院から出た一方通行は、路地裏を進んでいました…すると
水たまりの中にラストオーダーの服の切れ端を見つけます
それと同時に木原数多から電話が入ります
木原が『学習装置』をラストオーダーに使用すると分かって一方通行は激昂しますが…
一方通行は取り合いませんそして怒りを抑え「腰抜け」と木原を挑発します
ここまで挑発したにもかかわらずラストオーダーに危害を加えない木原数多を見て
木原ほどの男を思いとどまらせるバック…
敵が
学園都市そのものという可能性に辿り付きます
自分がやるべき事が明確化となり順調すぎて笑いが零れてしまいます




ふざっけンじゃねェぞ!! ナメやがってェぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ!!!それと同時に首筋のチョーカーをONにし能力を解放
腕をビルの壁に陥没させて惑星の回転という莫大な力を使い
統括理事長アレイスターがいるとされる巨大な建造物にビルをぶつけます
だが…自転エネルギーを使ってビルをぶつけたにも関わらず
そこには無傷の巨大な建造物が存在しました…




一方上条当麻は合流場所である鉄橋へ向かっていると前方のヴェントと遭遇してしまいます
交戦していると突如街の中心点から無数の翼が吹き荒れます
それを見たヴェントは、第一目標である上条当麻を後回しにし離脱します
上条当麻は思い出しますあの非科学的な物体
ミーシャ=クロイツェフが指先一つ動かさずに人類を滅亡させる術式を操り
その片手間で先人を半殺しにした存在…
天使


上条当麻はラストオーダーの知り合いに電話をかけます
上条はあの天使を助けないといけないから
もうラストオーダーを助けることは難しいと伝えます
相手は
「構わねェ」といいます
上条当麻は天使を止めるために
一方通行は木原数多からラストオーダーを救うため動きます



第七学区の立体駐車場に御坂妹が10人ほど待機しています
上位個体であるラストオーダーに異常がみられ
ラストオーダーから緊急コードがミサカネットワークに広がります
その内容がどんなものであれ下位個体である彼女達は抗うことができません
脳の可動領域の半分を奪われた彼女たちはその場で硬直してしまいます



一方通行は統括理事会の一人であるトマス=プラチナバーグの元へ行き
玄関をあけた瞬間ショットガンでトマスを撃ち殺す
そして統括理事会のデータを探りだした





御坂美琴は正体不明な光の物体を発見します
その背後から白い修道服を着た禁書目録が走りぬけます
正体不明な物体の元へ向かう禁書目録を止めると
「あそこにはひょうかがいる」と言い美琴の腕を振り払って行こうとします…
そして禁書目録の叫びがカザキリの元へ走っている上条当麻に届き
禁書目録は上条当麻の右手で触ったら風斬が消えてしまうっと訴えます
それでも、上条当麻は友達を殺さない…助けるために戦うを言い放ちます
それを聞いていた御坂美琴はハウンドドッグの事は私に任せて
その友達の元へ向かいなさいといいますそして超電磁砲を発射!!
「今日一日まだ有効だからねあんたは友達助けて戻ってくること!」その罰ゲームを聞いた上条当麻は風斬の元へ向かいます





木原数多が天使の羽をみて愉快に笑っていると…
木原の居場所を突き止めた一方通行が窓から登場
「スクラップの時間だぜェ!クッソ野郎があああ!」周りにいたハウンドドッグを一掃し木原数多との一騎打ちが始まる…





上条当麻は風斬の元へ到着
その姿に驚愕します頭はグラリと垂れ、半開きの口から舌が飛び出しており
見開かれている眼球はゆらゆらと不規則に動いています
そこへ前方のヴェントが登場風斬を殺すと吐きます
それを止めるべく上条当麻は立ち上がります…
0930事件クライマックスになってきましたね…なんか寂しいなあ
しかし、細かい描写が省かれて原作未読の人はちょっと意味わかんないかもしれないですね
そして岡本さんの
木ィィィ原くゥゥゥゥゥゥゥゥン!!は濡れた!!
では来週ノシ