イタリア編最終章





船上の敵は天草式に任せ
オルソラ禁書目録上条当麻は船内にいるアニェーゼを救出すべく突入するも
氷の鎧が次々と出現し道を阻む





氷の鎧は上条当麻が引きつけ禁書目録とオルソラはアニェーゼの所へ向かう
上条当麻が船内を進んでいっているとビアージオ登場
「十字架は悪性の拒絶を示す」ビアージオが上条当麻に向けて投げた十字架が長さ3メートルにまで膨張し襲いかかってくる
幻想殺しで十字架を消すも岩石の如く降り注ぐ



十字架を頭上に掲げ
「シモンは『神の子の十字架』を背負う」ビアージオがそう言い放った瞬間上条当麻の体は床に押し付けられる
その上に膨張した十字架がいくつも上条当麻に降り注ぎぺしゃんこ!??




一方、禁書目録とオルソラはアニェーゼがいる部屋に到着
だがその部屋は防御術式がしこまれていた、しかも氷の鎧も登場
氷の鎧は禁書目録が引きつけ、オルソラは中へ


アニェーゼは助けに来たオルソラを見て、
なぜ法の書の戦いで、ひどい仕打ちをあなたにしたにもかかわらず助けに来たのかと問うと
オルソラは「少なくともルチアとアンジェレネさんはあなたを助けたいと断言しました、例え絶望的な状況を目の当たりにしても無数の刃を突きつけられたとしてもそれでももう一度皆と笑いたいと告げた彼女たちの言葉にまだ足りないとおもっているのでございますか」と答える



「私はめんどくさいのがドゥアイキライナンダァ」だが、それを遮るように再び儀式場にビアージオが登場
ビアージオの法衣には自分の物とは思えない誰かの血が付着しており
「私はめんどくさいのが嫌いなんだだからてっとり早く潰してきた」
という言葉でオルソラは蓮の杖を構え戦闘態勢
オルソラはなぜ大規模破壊魔術『アドリア海の女王』を使って
ヴェネツィアを文明的に破壊するのかとビアージオに問いました
どんな凄まじい攻撃力を持っていたとしても、攻撃できる場所は制限されている
だが、その攻撃できる場所を自由に変更できるのだとしたら。
その制限を解く「刻限のロザリオ」ビアージオはアニェーゼを生け贄にその術式を発動させ
魔術サイドの敵となる学園都市を破壊するつもりらしい





オルソラは止めるためにビアージオに挑むも膨張した十字架であしらわれる
そしてビアージオはオルソラに止めを刺そうと膨張した十字架を放り投げるが
アニェーゼがオルソラの落とした蓮の杖を使って弾きかえす
罪人として自分は「刻限のロザリオ」の生け贄になる事を受け入れているが
もう一度リーダーとしてルチアやアンジェレネ、他のシスター達の面倒を見てあげたい。
ビアージオの命令を聞かなくちゃいけない彼女達のために戦いたい、と…
十字架を頭上に掲げ
「シモンは『神の子の十字架』を背負う」この攻撃の正体は装備品の重量を肩代わりさせる…
女王艦隊にいる罪人の装備品の総重量を集めて攻撃力に変換している



「こんな右手とかならいいのか」上条当麻再登場!
十字架の力を打ち消し、ビアージオへダイレクトアタック!!



アドリア海の女王を壊す方法を聞いた瞬間
アニェーゼが突然胸を抑え苦しみだした
ビアージオは「刻限のロザリオ」の力を使って、
都市一つを破壊する驚異的な術式を敵に渡さないための最終手段を発動
それは術式そのものをアドリア海の女王ごと自爆させること







すべてを巻き込もうとするビアージオに上条当麻ブチギレ
上条当麻はビアージオに突っ込み見事撃退
身体能力どうなってんの本当に高校生…?




戦いが無事に終わり病院で搬送中
カエル医者から電話「君の体をほかの病院で見るのはちょっとね…」
っということで学園都市に帰還することに







イタリア編終了!
来週から待ちに待った
「0930事件」この話けっこう待ち侘びたっていう方多いんじゃないですかね?w
よし来週までに読み返しとこうかなw
ではまた来週ノシ
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