とある魔術の禁書目録II 20話 「猟犬部隊(ハウンドドッグ)」

ベクトルを制御し、そのままワンボックスに突っ込んだ一方通行
車内にあった金具を毟り取り運転席の背もたれに突き刺した
そして運転席の男を脅し、車を発進させて黄泉返しの所へ向かわせる

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それを阻止しようと木原数多がロケットランチャーを構えてると…
目の前に前方のヴェント現れる
そんなことは気にもとめずそのまま発射したが…
直撃したはずなのに炎や煙がヴェントの周りで発生した竜巻でかき消された





一方、上条当麻とラストオーダーは、ラストオーダーがいう知り合いが
襲われた場所へと着ていた、だがそこには車の残骸と武装された人が何人か倒れていただけ
そこへハウンドドッグが仲間を回収しに再びやってきた
ハウンドドッグに見つからないように息を潜める二人





道中禁書目録は、ポケットティッシュを返すも馬鹿かっとあしらわれるも
一方通行もそれがインデックスの好意だと気づいていて、なんだかんだでティッシュを受け取ります
みにくいアヒルの子の話をする禁書目録…そのあひるの子はまるで一方通行みたいですね




病院近くに車を止め一方通行は、禁書目録にミサカネットワークのバッテリーを取ってきてほしいと頼みます
だけど禁書目録をまたずに出発
禁書目録を危険な所に向かわせるのを避けるため黄泉返しへ預けます





黄泉返しと連絡をとる一方通行。一方通行は猟犬部隊や木原などすべてを倒し、ラストオーダーを救おうとしますが、黄泉返しはそれをできないと断言される
そして黄泉返しはラストオーダーを助けることだけを考えろとアドバイスをしてくれます
その意外な言葉に動揺する一方通行





嗅覚センサーで一方通行の居場所「第三資源処理施設」を突き止めたハウンドドッグ





黒子が寮監に帰りが遅くなると伝えてほしいとお願いするも美琴もコンビニで外出中…
＼(^o^)／オワタ







上条当麻は前方のヴェントと交戦中
ハンマーを振るごとに風の弾丸が上条当麻を襲う
ハンマーの動きで軌道が決まるのかと思いきや本当はヴェントの口の鎖動きで風の弾丸の軌道が決まる





一方通行はハウンドドッグを一掃
すべてはラストオーダーのために…






「私の目的は、上条当麻。それ以外はおまけ、あの禁書目録ですらアンタより軽いってことよ」
そして店内の人間を殺すっと宣言すると…ヴェントの体に異変が…

魔術の副作用ではないです、詳しくは次週！





学園都市で事件が起きていると知り、黒子達も今、何かがこの辺で起きていると気づき始めます。
そしてその時、初春も街の人みたく倒れてしまいます

前方のヴェントの最大の武器である『天罰術式』が関係しています
ヴェントに悪意・敵意を向けるだけで場所を問わず気絶？昏倒？にさせる術式

ヴェントさんに溺愛の私には関係ないや（＾ω＾）ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ




猟犬部隊の男にはめられそうになり、ラストオーダーを引き合いに出された一方通行がキレてしまいます
そうしてハウンドドッグの隊員をまた始末する一方通行




土御門は、事件の真相に近づくも見つかってしまいます
そして最後は、一方通行が指名手配されはじめたところでおしまい

では来週ノシ