STAR DRIVER 輝きのタクト 第25話 僕たちのアプリボワゼ

ついにSTAR DRIVER 輝きのタクト完結。



ひが日死の巫女の封印が解かれザネク復活
アプリボワゼし、戦おうとするタクト。ワコもザネクを止めようとしますが、どうしようもない状態


タクトはスガタを助けるべくザネクに向かいます

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ケイトはヘッドの野望を打ち砕いたと嘲笑いますが…ヘッドは余裕の表情
なぜならヘッドが搭乗しているシンパシーの能力は、ほかのサイバディとアプリボワゼできる能力
ザネクがヘッドの手の内に収まっちゃいます




タクトはヘッドに挑みますが、あっさりねじ伏せられ。
ここでヘッドから自分の野望について語られます
「目覚めたザネクは餓えている、復活に必要なリビドーを吸収したくて身震いしている」
「ゼロ時間の封印をとけば、本来のサイバディになるためにこの星のリビドーをすべて吸い尽くす」
その結果この地球が滅ぶそうです

第五フェーズに入ったザネクは、時間を自由に移動できる能力を得て
そしてヘッドはタイムトラベラーとなり自分の好きな過去をなんども繰り返すというもの…



「お前たちは俺がザネクを手に入れるための駒」
綺羅星メンバーは唖然…そしてヘッド口からとんでもない発言が

「何が綺羅星だ、馬鹿馬鹿しい」
(　ﾟдﾟ)

( ﾟдﾟ )

それは言っちゃいけない約束だろ…てか一番ノリノリだったヘッドがそんな事言うなｗｗ





ザネクを手にするとこんなこともできるっというと…
今までタウバーンが破壊してきたサイバディが出現

アレフィスト・テトリオート・ツァディクト・ヘーゲント・ヨドック・ラメドス
ザイナス・ダレトス・ベトレーダ・アインゴット・レシュバル
その他諸々

ボスラッシュとか熱い展開((o(´∀｀)o))





人間がサイバディに関わったことがそもそもの間違いだったとタカシがいいますが
シモーネがそれを否定
サイバディは私たちがたどり着くべき未来の可能性の1つ
ただ今回はヘッドがサイバディを間違った使い方をしただけ…そしてザネクが間違ったサイバディであるだけ…
すると、綺羅星メンバーにシルシが戻ります






タクトに加勢する綺羅星メンバーの面々。こうゆうの待ってたｗ




元に戻らなかったサイバディ達を一掃した綺羅星メンバーはザネクに挑むも王の柱によって阻まれます






「僕にはみえている…「まだ僕にはみえている！」
タクトも立ち上がり、王の柱に突っ込みます、ヘッドは無謀と嘲笑いますが
それを突っ切りヘッドへ右ストレートをかまし、シンパシーを破壊
スタドラらしい、熱い展開だなあ( ；∀；)




シンパシーの呪縛から解放されたザネク＆スガタ
そしてスガタはザネクを封印しようとします…はじめからスガタはそのつもりだったようです
ケイトは、スガタが今までしてきたことはワコのためだと知り泣き出します




「やりたい事とやるべきことを…」
タクトはここで自分のやるべきこと見つけますそれはスガタを救うこと…
ワコの封印を破り、ゼロ時間崩壊そしてザネク再浮上






「いっけえ！タクトー！！」
今まで使ってきた必殺技を駆使して無事ザネク破壊に成功




「でも僕たちはこれからこれとは、もっとすごい空をきっと見るさ」
まさかの友情END　ワコェ…


個性豊かなキャラクターばかりでとても楽しめました
特に主人公ツナシ・タクトは最初から最後までブレナイキャラクターでよかったです
ですが…戦いのその後とか部長と副部長のこととか最終的にはワコはどちらを選んだかなどなど知りたかったなー


最後に…綺羅星☆ノシ