とある魔術の禁書目録II 15話 女王艦隊

あれOPかわってない…17話ぐらいからなのかな？？




この女王艦隊はアドリア海を監視するための施設で、ローマ正教の企みを阻止した上条当麻やオルソラはマークされて当たり前らしい…しかし女王艦隊の役割がアドリア海の監視･･･というのはあくまで建前で、本当の役割は他宗派への牽制。そして罪人を強制労働させるための物でした。収容所みたいなものなのかな？？
アニェーゼ率いる元シスター部隊のほとんどはこの船で労働させられているらしい。
そしてアニェーゼが上条さん達に持ちかけた取引の条件とは、シスタールチアとシスターアンジェレネを助けて欲しいとの事だった。
条件を飲みしかない上条当麻がアニェーゼの話に頷くと、その上条さんに対してアニェーゼは手を差し伸べ…やはり敵として多少は認めているんですね。その行動に少し面食らいながらも、上条さんはアニェーゼの手を修道服ごと掴むと…礼装が施されているアニューゼの修道服が綺麗に破壊された(/ω＼)ｲﾔﾝ






ルチアとアンジェレネの収容されている部屋の前に向かうと氷の鎧を纏った騎士が出現。
だが幻想殺しで粉砕☆





そしてオルソラはルチアとアンジェレネが捕らえられている部屋にいた魔術師に対して、
上条当麻が右手で破壊した鎧の欠片を格の違いを見せるように取り出し、敵を拘束。







そしてルチアとアンジェレネは脱獄するために壁に穴を開けるが、迎撃術式が発動！
迎撃術式を怖そうと上条当麻が右手を差し出す瞬間、オルソラの肘が上条当麻の腹にダイレクトアタック！
なぜ…なぜ止めたオルソラ…





話をしている最中に上条当麻達がいる船がほかの味方艦から砲撃。
女王艦隊は既に完成した魔術なので破壊されても海水から再構築ができる。
それが例え数人の仲間がいたとしても…ローマ正教鬼畜ェ…
船は無残にも沈没。とある魔術の禁書目録これにて終ry







死を覚悟した上条当麻だったが、イギリス清教所属天草式十字聖教の潜水艦に助けられなんとか難を逃れる。
そして五和のおしぼり作戦ェ…







上条当麻はオルソラやルチア達の無事を確認したが、
ルチアとアンジェレネはどこか恥ずかしそうにしながら顔を赤くしている…
どうやら２人が着ていた修道服に組み込まれているローマ正教の術式を破壊するため、
上条さんが寝ている間にその右手を使って術式を粉砕！
自分が気絶している間にそんなヤラしいことが(/ω＼)ｲﾔﾝが行われたとは知らなかった上条当麻は動揺。
その様子を見ていたインデックスから嫉妬のオーラが立ち上り･･･噛み付き！
噛みつきの痛みで走り回っていると、おしぼりを運んでいた五和にタックル！押し倒す形に。
そしてアンジェレネはこの後の段取りをしたいと叫ぶが皆に響かず、みんなの注目集めるためにルチアのスカートをヒラリ！





ゴタゴタのあといったんみんなで食事。アニェーゼ救出の方法を議論する一同だったが、
敵の戦力は圧倒的…上条さんは今議論すべきなのは"アニェーゼを助ける方法"ではなく、
アニェーゼを助けるか否かだと言って､１人でも助けに行くと宣言。
すると建宮は持っていたフォークを机に勢いよく突き刺して、助ける策ならとっくにクリアしていると言い放ちます。どうやら建宮は他の面々が助ける覚悟があるか確かめるつもりだたらしい。










今回はここまで、イタリア編なんかおもしろいですね～オラわくわくすっぞ。

ではまた来週ノシ